同じことを毎日続けるから、コンディションに敏感になる

同じことを毎日続けるから、コンディションに敏感になる

宅トレを続けて感じること

◆今年に入ってから、
宅トレをしているのですが、

基本トレーニングとして、
同じメニューを続けつつ、

そこに、
その時、その時の
ニーズに合わせて、違うものを付加する。

そんな感じでやっています。

◆トレーナーいわく、

「同じことを毎日
続けるから、意味がある」

とのことで、

確かに、毎日、
スクワットやランジをやっていると、

「今日は、関節が硬い」
「昨日よりも、負荷が軽く感じる」

などなど、

同じ動きをするからこそ、
自身のコンディションを
敏感に感じることができます。

 

毎日続けている、同じこと

◆これは、筋トレでなくても、例えば、

毎日同じ時間に
体重計に乗る

ことも、

同じことを続けるからこそ、
自身のコンディションを
敏感に感じることの
一つになっていると言えます。

◆私にとっては、
このメルマガもその一つと言えます。

毎日メルマガを書く。

これをやっていると、

スムーズに文章が出てくる日もあれば、
なかなか文章が出てこない日もあります。

スムーズに文章が出てこない場合は、
思考がクリアになっていない証ですので、
(私の場合は、ですが)

思考をクリアにするTipsを
取り入れることで、

他の仕事の生産性も、
グッと上がることを実感します。

ですから、
メルマガを書くことも、

同じことを続けることで、
自身のコンディションを
敏感に感じる

ことの仕掛けの一つとなっています。

「手あれ」予防も、毎日するから気付く

◆最近、力を入れている
「手あれ予防」についても、

これに取り組む
432名以上の方々の声を聞くと、

同じことを続けることで、
自身のコンディションを
敏感に感じる

といった側面が
あることに気づきます。

◆手あれが悪化するプロセスには、

手が突っ張る感じがする

手がガサガサする

部分的に赤くなったりする

発疹が出たりする

ひび割れてくる

といった症状があるようです。

このプロセスの
できる限り、最初の段階で、

異変に気付く

ことができれば、
回復は早いのですが・・・

異変を感じつつも、
一時的なものだと思って、
対処をしなかったり、

そもそも、異変に気付くことなく
過ごしていると・・・

ちょっとやそっとでは、
回復しない手あれになってしまう。

432名以上に
「手あれ予防」に取り組んでいただき、
そのようはことがわかってきました。

◆そして、「手あれ予防」に
取り組んでいると、

具体的に言えば、

30分や1時間に一回、
保湿ケアをしたりしていると、

決まった時間に体重計に乗ったり、
毎日、同じ筋トレをするのと同じで、

同じことを続けることで、
自身のコンディションを
敏感に感じる

といった効果が出てきます。

自分が気づかないと、手遅れになる

◆一緒に働いていても、
明らかな手あれになるまで、周囲の方は、
当人の手の乾燥に気づかないのが普通のようです。つまり、手が突っ張る感じがする

手がガサガサする

部分的に赤くなったりする

発疹が出たりする

ひび割れてくる

このプロセスで言えば、
発疹やひび割れまで行かないと、

客観的には、

手あれしていると認識できない

ということ。

◆しかし、実際、肌的には、

手が突っ張る感じがする

手がガサガサする

部分的に赤くなったりする

これらの段階で、
すでに手あれがスタートしているワケです。

自分のコンディションを測る仕掛け

◆「手あれ」を例えに、

同じことを続けることで、
自身のコンディションを
敏感に感じる

ことについて書いておりますが、
これは、何事にも言えること。

本日、例に挙げたように、

・筋トレ
・体重計に乗る
・メルマガ
・手のケア

といった

日々続ける同じこと


24時間の中に取り入れるほどに、

自身のコンディションを
様々な角度から
測定する仕掛けとして機能し、

仕事も、人生も、経営も、
巡航速度を高く
維持できるのではないでしょうか。

 

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