最初からプロに任せるのではなくて、頭悩ませてから。

最初からプロに任せるのではなくて、頭悩ませてから。

《ダイジェスト》

「オンライン時代の、美容室のための採用力診断」作りました。無料ですから、ぜひやってみてください。採用力向上のための手順をレポートでお送りします。この診断を作成していて、つくづく思ったのが、「やっぱりコンセプト大事よね」ってことでした。プロが存在する世界のことですから、専門家以外が作るのは難しいですけどね。

 

 

――― ゴールを見ているウサギ 1948号―――

発行者 菊池研
プロフィール

プロフィール

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 本題:コンセプトに始まる

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《 やっぱ、コンセプトが定まっていないと 》

◆妻の会社を、
本腰入れて経営をやり出して、
(コスメメーカーです)
早速にコロナ禍へ突入。

 

その対処に当たっていたのですが、
ようやくもって、

 

リブランディング

 

へ着手。

 

HPの作り変えや、
商品構成の作りかえ、
伴ってのデザイン変更・・・

関係各所のデザイナーさん、
ディレクターさんがたに、

 

「デザインの方向性を」

 

と言われるわけですが、
まだまだ、うまく伝達できん。(汗)

つまり、ブランドコンセプトが、
定まりきっていない。

この事実に、
ミーティングで「うーん、うーん」と、
唸っております。(汗)

 

 

《 採用でも、コンセプト 》

◆そんなタイミングに、
冒頭にお知らせしましたように、

 

「オンライン時代の
美容室のための採用力診断」

 

をリリースしました。
http://complat.jp/seminar/2036/ 

 

診断の視点は、下記の8つ。

 

 ・スタッフさんの体制
・現状分析の状況
・ペルソナ&コンセプト
・採用ステップの設計
・広告、施策の選定
・オペレーション
・ツール、コンテンツの整備
・予算編成

 

どれも大事です。

大事ですが、
中でも、コンセプト。

 

私が、
いま悩んでいる、
それだけが理由ではありません。

 

コンセプトがないと、

改善の施策も、
広告の改善も、
ツール作るにしても、
スタッフさんの協力にしても、

道に迷うことになる。

 

採用でも、コンセプト、大事。

 

 

 

《 最後はプロに任せてもいいが 》

◆コンセプト。

どんなものでもいいんですが、
やっぱり印象に残るものがいい。

 

かつ、「いいな〜」と
思った学生が、

 

「私のことだ」

 

って感じるのがいい。

 

だから、自社に合う学生、
ペルソナをイメージしつつ、

どんな言葉が
コンセプトにふさわしいか、
頭を悩ませましょう。

ただ、難しいです。(笑)

 

コピーライターという
プロフェッショナルが、
社会に存在するわけですから、

やっぱり専門外の人が、
「これだ!」って
言葉を打ち立てるのは、
難しい。。。

 

ですが、最初から、
代理店さんや専門家に
丸投げじゃなくて、

頭を悩ませた方が、
自分たちのものになります。

 

コンセプトをもとに、
ガイダンストークや、
サロン見学企画も、
考えることになりますしね。

 

採用が、オンライン時代に移っても、
コンセプトは、大事。

 

「オンライン時代の
美容室のための採用力診断」
 http://complat.jp/seminar/2036/

 

無料ですし、
採用力向上の手順を、
レポートにしますので、
ぜひ、回答されてみてください。

コンセプト考えながら。

 

 

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   編集後記

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コンセプトって、
頭の中に、漠然とあっても、
言葉にするのが難しいですね。

言語化、ってやつです。

言葉にイメージが付いていて、
意味としては合っているけど、
イメージは、ちょっと違ったり。

文字の見た目はいいんだけど、
口に出すと、
音にすると、違ったり。

プロは、プロですね。

私も、最後には、
プロのコピーライターに出すと思いますが、
もうちょっと、頭悩ませます。(笑)