2020年、新卒採用で成果出すサロンは、どんなサロンだろうか？

《ダイジェスト》

2019年、新卒採用で成果を出したサロンさんを振り返りました。しかも、何年にも渡って成果を出し続けてるサロンさんって、どんな特徴があるんでしょうか？そこから2020年に新卒採用で成果を出すには？と考えてみました。

――― ゴールを見ているウサギ　１８０３号―――

発行者　菊池研

プロフィール

プロフィール

株式会社コンプラット　代表
http://complat.jp/

一般社団法人　一生美容に恋する会　講師

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　本題：2020年、新卒採用で結果を出すサロンは！

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《　正月らしい寝正月　》

◆正月２日。
昨夜、盛り上がって飲みすぎまして、
今日は、文字通り「寝正月」

お雑煮食べて、
箱根駅伝見て、大学ラグビー見て・・・
正月って、スポーツイベント多いですね。

そんなことを感じたりして過ごしました。

正月早々のゴロゴロでしたが、
1年分ゴロゴロしたので、あとは全開で行こうかと。（笑）

ゴロゴロと寝正月しながらも、
やっぱり考えることは仕事。（汗）

ここに何書こうかな〜ということもあり、
新卒採用のことをツラツラと考えていました。

《　待遇だけは危険だけど、やっぱり待遇か　》

◆2019年のサロン様の採用活動。
ツラツラと振り返っておりました。

傾向はエリアにもよる気がしますが、
しかし、強く感じるは、

待遇がいいことが最低限

という感じになってきたこと。

社保完備、というのはもはや当たり前。
今さら、いうまでもありません。

最低賃金をクリアしているとか、
残業時間なども含めての労働の時間の制度。

早期デビューというのも、
その内容が、現時的なものか？

このようなことが学生に
インスタやガイダンスで伝わっているか？

これができているサロンさんが、
やっぱり採用には強い。

ですがね、待遇だけってのは、危険なんです。
どの会社も、日進月歩で待遇を改善し続けていますので。

待遇だけで学生を引きつけ続けるのはやっぱり厳しい。

《　若手が輝いているか？　》

◆待遇がいいということは、
結果として、

若手が働きやすい環境で、
イキイキと成長している

ことにつながっていくかと思います。

でなければ、待遇という条件面が良くても、
美容学生からしたら、魅力的には見えない。

だから、待遇がいいことは最低限のことになっていますが、
その環境で、働いている若手が、
イキイキと成長している姿を美容学生に見せる、ことまでが、
できているサロンさんが採用活動で強さを発揮しています。

2020年、新卒採用で結果出すには、
待遇を良くすることは当たり前として取り組み、
その環境で成長するスタッフさんたちが、
新卒採用活動で役割を果たすことが必須でしょう。

今年も、新卒採用のご支援、
求めてくださるサロンさんには、させていただこうと、
ゴロゴロしながらも、思った次第です。

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編集後記

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にしても、青学強いですね。

下馬評はイマイチだったと聞きましたが、
終わってみれば、往路優勝。

うーん、さすがです。

原理原則があるんでしょうね。

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