2018年9月

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育成力の現在地を知る。これぞフィードバックです。

  • 2018.09.10

《ダイジェスト》 何ごとも現在地、いまどこにいるのか、どれくらいの力があるのか、を知ることから始まりますよね。自社の育成力を知るチャンスが、この記事の中にあります!     ―――ゴールを見ているウサギ 1323号―――    <<<「人が集まる美容室」>>>       発行者 コンプラット代表 菊池研 http://complat.jp/     ____________________   […]

人材育成のフィードバックが、その意味をなさない、効果を発揮しないとき。

  • 2018.09.09

《ダイジェスト》 セミナー受講者の感想の中に、「フィードバックで目的を見失うことなく、順調に快適に進めるように意識する。」という一節があります。これから、「そうそう、そうだよね」と思いまして、本日の記事。フィードバックって、その言葉の発祥みたいなものがありまして。それを知っておくと、フィードバックが成り立つ前提ってのがわかりやすい。 ―――ゴールを見ているウサギ 1322号―――    <<<「人 […]

サッカーで「ナイス、アシスト」とは言っても、「ナイス、ヘルプ」とは言わない。この違いの理解が育成にも活きる。

  • 2018.09.08

《ダイジェスト》 新人育成。いや、それだけでなく、人材育成全般で言えるキーワード。受講生の感想からピックアップしてみました。・ビジョンを考えてもらう・手助けする気持ちで接する・フィードバック・意図を明確に。これ、どれも大事。この記事では、ビジョンと手助けのことにフォーカスしてみた。       ―――ゴールを見ているウサギ 1321号―――    <<<「人が集まる美容室」>>>       発行 […]

人材育成は、「啐啄同機」という言葉をインストールするといいのでは。

  • 2018.09.07

《ダイジェスト》 「啐啄同機」という言葉があります。記事中に解説を引用しましたが、この言葉、まさに人の成長を考えるときにぴったりです。私は、「人材育成」に必要な考えの一つに「あきらめない」というのがあると考えています。その人の成長をあきらめない。人の内面の変化には、スピード感の違いがあります。「啐啄同機」という言葉をインストールしておくと「あきらめない」ができるのでは。       ―――ゴールを […]

ペルソナ採用と新人育成、「自分が源」を徹底すると成功する!?

  • 2018.09.06

《ダイジェスト》 「ペルソナ採用」が自社に合う学生をとり、育てやすさを実現する考え方になります。「新人育成」は、新人を育てる側の幹部が育つことが必要です。教わりたくない先輩から教わっても、新人は育ちませんから。と考えると、この2つには大きな共通項がありますね。     ―――ゴールを見ているウサギ 1319号―――    <<<「人が集まる美容室」>>>       発行者 コンプラット代表 菊池 […]

いまの自分を「ヘリコプター中継」できたなら

  • 2018.09.05

《ダイジェスト》 NHKの防災アプリにライブ中継って機能がありまして。台風が通過した後の「ヘリコプター中継」を無音で流していたので、延々とそれを見ていました。さすが俯瞰の視点ですから、被害状況などがよくわかる。この「ヘリコプター中継」ってのに、ちょっとヒントを得て、もし自分の現状をヘリコプター中継できるようなったら・・・ってことを考えてみました。 ―――ゴールを見ているウサギ 1318号―――   […]

インターンの企画内容は、新人教育のエッセンスと同じではないでしょうか?

  • 2018.09.04

《ダイジェスト》 「インターンの学校提案は、どういう内容がいいか?」こういった質問を、昨日のセミナーでいただきました。インターンとサロン見学の最大の違いは、インターン=学び、成長の場に対して、サロン見学は就活先選びの見学の場、ということかと。サロンからするとインターンも採用活動へのきっかけとなるかもしれませんが、それは自分の都合の話。成功に終わらせるには、インターンのそもそもの目的に目を向けてみて […]

新人の目標設定。最低限と、あるべき理想は?

  • 2018.09.03

《ダイジェスト》 新人育成の話をサロンさんとしていると、「新人には数字は追わせない」というサロンさんと「新人でもある程度の数字目標は持たせる」というサロンさんとありますね。また、この「目標を持たせるのか、どうするのか」という間で悩んでいるサロンさんもあるようです。私、菊池は、目標は持たせたほうがいいと考えます。が、目標って言っても、「目標=数字」とは限らないのが大切なところです。       ―― […]

スタートは「体験学習」で。いずれビスマルクの境地へ到達する。

  • 2018.09.02

《ダイジェスト》 不慣れな薪割りをしていました。と言っても「薪割り機」を使ってなので、斧で割るのとはぜんぜん違いますが。。。丸太を薪割り機にセットして、7トンの力で・・・ところが一回では割れない丸太もあります。これを繰り返していると、割れるときと、割れない時の違いの傾向に気づくようになる。これが「体験学習サイクル」だなと感じたわけです。   ―――ゴールを見ているウサギ 1315号―――    < […]

(新人)教育のベースになるのはバリューマネジメントです

  • 2018.09.01

《ダイジェスト》 本日、私、菊池は休養をとりました!(笑)草刈りしながら、今日は休養の日だな、と思ったわけです。「休み」には2種あると言います。一つは休養、もう一つは教養。意図的に、どちらかの日として使い分けるのも一つかと。このような「休みには2種類ある」というのは一つの価値観。私が今まで出会った先輩から教わってきたことの一例です。このような価値観を教育するのが、人材育成の基礎でしょう。     […]

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